前回のエントリで書いた代替セクタ出まくりのHDですが、定期的にsmartチェックしてたんですが
日々代替セクタ数がもりもりと増加していき、これは逝く日は近そうなので
交換用HDを追加で注文しておきました。
最終的には代替セクタ数8000オーバーというすごい値になったとこで回復不能セクタとかが発生し、FreeNAS上から見えなくなりました。
今度はSeaToolsの修復処理も不可能。
どちらにせよこんなHDを使い続けるのは怖すぎるのでRMAでメーカーに送り、すでに用意してあった交換用HDと交換しreplaceして終了。
不良セクタが出まくるHDを使用した場合、通常はデータの破損が気になりますが、ZFSにはEnd-to-EndのチェックサムがあるのでZFSのありがたみを早速実感できました。
SeagateはRMA3年保証があるのでSeagateを選んだんですが、どうもRMAで返送されてくるHDは必ずしも同一型番とは限らないそうな。
容量が微妙に違っててpoolに突っ込めないHDがくるんだったら嫌だなあ・・・。
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