いろいろ検討した結果。EONに乗り換えました。
候補だったOpenIndianaはまだ開発版しかなく安定版はないのと、OpenIndianaにする場合OSを入れる用のHDをさらに追加しないといけないので候補から除外。
NexentaCEのほうはGUIは商用ベースだけあってしっかりしてるんですが直感的に分かりにくいのと、全体的に動きがもっさりしてる。GUI上もそうですが、コマンドラインからコマンド叩いて結果が帰ってくるのも微妙に遅いのでコレもパス。
結局EONにすることになりました。EONは最初からUSBメモリにインストールすることを前提に作られているのでFreeNASからの乗り換えも簡単と言えば簡単でした。
ただいろいろ苦労してとりあえず現在運用していますが、いまでもあれこれいじってます。
とりあえず私にとって一番気になるiSCSIの結果だけ
HP Proliant Micro Server
2TのHD4台でRAID1+0
compression=ON,dedup=on
compression=ON,dedup=OFF
とりあえずiSCSIのスピードには満足しています。dedupはMicroServerでは負荷が高すぎて一回固まったのでいまはOFFで運用しています。
smbも体感できるぐらい早くなりましたね。大量にファイルが入っているフォルダをWindows側から開いたときや動画ファイルを開いたときFreeNASのときよりきびきび動きます。
EONは導入がFreeNASようには簡単にいきませんでした。今後のエントリで苦労したとこなんかを書いていこうかと思ってます。
2011年9月13日火曜日
2011年8月31日水曜日
FreeNASが遅い・・・
最初にHDDに不良が発生した以外は何の問題もなく運用できていたのですが、
やっぱり遅い。
smbでWindowsからファイルを書き込むとだいたい40Mぐらいの転送速度。転送速度が脈動してるのも気になる。
そしてなによりiSCSI、これが強烈に遅い。とても実用レベルじゃない。動画の再生すらコマ落ちしてまともに再生できない状態。
ってことでFreeNASから乗り換えようかと最近考えています。
FreeBSDはほとんど分からないのでパスして、本家のOpenIndianaかEONあたりでしょうか。
あとはNexentaあたり。
ただどれも一長一短あって悩ましい。
ってことで困ったときのVirtualBox。上記3つのOS全部いれてファイルサーバーとして構築してそれぞれの使い勝手を試してみました。
3つのOSを連続していじってて思ったのはやっぱFreeNASのWebGUIは偉大だったということ。
Nexentaは商用ベースでやってるのでしっかりしたWebGUIが用意されてるんですが、ほかは基本的にCUIのみ、FreeNASなら数秒で設定できることも、あれこれ時間がかかります。
とりあえず強烈に遅いiSCSIをなんとかしたいのでVirtualBox上ではあるんですが、それぞれのiSCSIの速度を簡単に測ってみました。
・VirtualBoxの設定
CPUコア数:2
メモリ:1G
・FreeNAS以外のOSのzfsの初期設定から変更したところ
dedup=on
compression=on
/etc/systemに以下追記
やっぱり遅い。
smbでWindowsからファイルを書き込むとだいたい40Mぐらいの転送速度。転送速度が脈動してるのも気になる。
そしてなによりiSCSI、これが強烈に遅い。とても実用レベルじゃない。動画の再生すらコマ落ちしてまともに再生できない状態。
ってことでFreeNASから乗り換えようかと最近考えています。
FreeBSDはほとんど分からないのでパスして、本家のOpenIndianaかEONあたりでしょうか。
あとはNexentaあたり。
ただどれも一長一短あって悩ましい。
ってことで困ったときのVirtualBox。上記3つのOS全部いれてファイルサーバーとして構築してそれぞれの使い勝手を試してみました。
3つのOSを連続していじってて思ったのはやっぱFreeNASのWebGUIは偉大だったということ。
Nexentaは商用ベースでやってるのでしっかりしたWebGUIが用意されてるんですが、ほかは基本的にCUIのみ、FreeNASなら数秒で設定できることも、あれこれ時間がかかります。
とりあえず強烈に遅いiSCSIをなんとかしたいのでVirtualBox上ではあるんですが、それぞれのiSCSIの速度を簡単に測ってみました。
・VirtualBoxの設定
CPUコア数:2
メモリ:1G
・FreeNAS以外のOSのzfsの初期設定から変更したところ
dedup=on
compression=on
/etc/systemに以下追記
set zfs:zfs_nocacheflush = 1
set zfs:zfs_txg_timeout = 5
set zfs:zil_disable = 1
ほかはすべて初期設定のまま。VirtualBox上での比較に意味はあるのか?とかいろいろつっこみどころはありますが、まあざっくりこんな感じ、という程度で。FreeNASはcompressionのみon。
まずVirtualBoxのHDイメージがおいてあるHDのベンチ結果。
・・・まあ、ずいぶん昔の300GのHDで総稼働時間も軽く1万時間こえてるボロいHDなので。
FreeNAS0.7.2.6694
おせえ・・・
OpenIndiana dev148
ローカルHDよりスコアがいいのはキャッシュが効いてるせいか?EON-0.600-130
基本的にOpenSolarisからファイルサーバーに必要ない昨日を削りまくっただけなのでOpenIndianaとほとんど同じスコアですね。zfsのバージョンがこちらの方が若干古い。
NexentaStorCE 3.1.0
こちらもカーネルランドがOpenSolaris、ユーザーランドがUbuntuで、ベースがOpenSolarisなのでzfsのバージョンが若干古い。書き込みが落ちてるのが気になる・・・。
とりあえず簡単にiSCSIの差だけ比べてみましたが、やはりiSCSIは本家Solarisが強いなあ。もうこれだけで乗り換える気満々。気になるのはベンチ中はCPU負荷が相当高いこと。dedupとcompressionを有効にしてるからだとは思いますが、非力なProliantMicroServerでどこまで速度出せるのかね。
あ、FreeNASはその点安心の超低負荷で推移してました。
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